先日購入したラズパイでLinuxサーバーを構築する前に少し寄り道します。「Windows 10 IoT Core」を動かしてみました。配線事情により空中に浮かぶラズパイ(笑)
インストールについては様々な記事で紹介されているので割愛。この「Windows 10 IoT Core」を動かすにあたって重要なのはひたすら「待つ」ことだと私は思いました。とにかく「あれ、失敗した?」と思えるくらいブラックアウトの時間が長いんです。Linuxの立ち上がる感覚でいると嵌ります(^_^;OSを入れなおしたり、micro SDを換えたりと思考錯誤の末辿り着いたのが諦め放置(笑)結局最初から上手くいってたんですね。気を取り直して2種類のmicro SDに同じものを入れて実験開始。
失敗編(IO-DATA microSDHC Class4 16GB)
注意:ブラックアウトの部分を大幅カットしての2倍速
成功編(TDK microSDHC Class10 16GB)
注意:2倍速
取り敢えず感じは掴めましたが、これでは何もできません。今後の可能性を感じつつも、Windows IoTのドアをそっと開けてそっと閉じた瞬間でした(笑)