Fedora21からRaspbianへSSLを移行させた時のメモです(^_^)
私はSecureCore社のドメイン認証SSLを使っています。理由は安かったから(笑)
1.Fedora21から以下3点をコピー
Fedora21からRaspbianへSSLを移行させた時のメモです(^_^)
私はSecureCore社のドメイン認証SSLを使っています。理由は安かったから(笑)
1.Fedora21から以下3点をコピー
脳は使わないと退化する、と言う事で現役を退いてからもLinuxと戯れています(^_^)
本日ようやく意を決してWebサーバをラズパイに切り替えました。今まで切り替える事を躊躇していた原因は二つあります。一つ目はラズパイの不安定さ。そして二つ目はSSLを導入した事により切り替え作業が若干複雑化している事にありました。
まず一つ目のラズパイの不安定は解消したと思います。以前のように2、3日でSSH接続不能な状態に陥る事なく16日間安定稼働しています。
# uptime
13:23:32 up 16 days, 3:06, 4 users, load average: 0.24, 0.23, 0.22
一切の無駄を排除しクリーンにラズパイサーバを構築中です。今日はlighttpdでSSLの設定をしました。私自身lighttpdでSSLは初めてですので、まずは動作確認を目的とした自己証明書(またの名をオレオレ証明書)方式で行きたいと思います(^_^)
まずはSSL用のディレクトリを作成し移動します。
# mkdir /etc/lighttpd/ssl
# cd /etc/lighttpd/ssl
自己証明書を作ります。
# openssl req -new -x509 -keyout raspbian.pem -out raspbian.pem -days 365 -nodes
lighttpdの性能に満足でしたが、nginxも検証しない訳にはいかない、と言う訳で昨日から引き続ぎApacheBenchを使って頂上対決?です(^_^)
早速nginxをインストールして、LNMPを構築します。インストール、設定方法は割愛しまして、apache、lighttpd、nginxの共存に成功しました。各々のサービスをstart/stopで切り替えれば色々と検証ができそうです。それでは3本勝負行ってみましょう!
Raspberry Pi 2でサーバ構築中です。過去にLAMP構築を記事にしました。確かにRP2の性能は高いですが、WordPressを動かすWEBサーバとして表に出すのは正直?でした(^_^;
そこでlighttpdの登場です。設定方法は他所でたくさん紹介されているので割愛します。Apacheを停止して、lighttpdをインストール、LLMPを構築しました。確かに表示はApacheより速いような気がします。しかし気がするでは説得力が無いのでApacheBenchで3本勝負を行ってみました(^_^)