UMIDIGI Uwatchを買って触ってみた

初代Apple Watchが私にとって最初のスマートウォッチ。Apple Watch自体は気に入っていたのですが、当時、肌に合わずに購入後すぐに手放してしまいました(^_^;
時を経て、久しぶりにスマートウォッチが欲しくなり、ネットで調べるとそりゃもう選択できないくらいの商品がずらり。さすがにApple Watchのような高額な買い物で失敗するのは本意ではないので、取り敢えず安くて見た目も程々なものを探すことに。スマートウォッチとして最低限の機能に電話通知、LINE通知、アラームがあるもので目に留まったのがDMIDIGI Uwatch。中華製のスマートウォッチであります。

Amazonで送料無料の税込3,000円程で買えました。まあ、仮に駄目でも3,000円の痛手で済めばなんとか(^_^;Amazonでポチった翌日に届き、祝日も幸いして、早速開封して使ってみました(^_^)

金額の割にしっかりとした箱の作り。マジックマウスと並べて大きさ比較。

箱を開けるとこんな感じ。

中身は全部でこれだけ。選んだ理由の一つでもある腕のサイズにピッタリと合わせられる磁性金属ストラップに加えてゴム製のストラップもついていました(^_^)

マニュアルは多言語対応、日本語もOK。

MacbookのUSBから充電します。本体と充電ケーブルの接続は磁石になっており、簡単にくっつきました。写真を見て分るように本体は意外と厚みがあります(^_^;

ディスプレイには充電中の表示が出ました。

充電中の隙に、Uwatchを操作するためのアプリをインストールします。Bluetoothでスマホとペアリングします。

アプリから歩数やバイタル情報を確認する事ができます。

通知機能も各種揃っており、私の場合は取り敢えずLINE通知が必要でしたのでオンにします(^_^)

メインディスプレイの表示も次の3種類から選ぶことができます。

スマホの設定を終えて、時計を表示させてみるとこんな感じです。

ここは説明書にも記載されていない本体の操作方法なのですが、青枠のDISPLAYが大体の表示領域で指操作はその下の赤枠を押すか長押しするかだけで行います。この操作を自力で探し当てるのに苦戦しました(笑)

本体で表示できる全てを写真にまとめてみました(^_^)

まだ購入したばかりなので良いも悪いも言えないのですが、これだけの機能を備えて3,000円は安いとは思いました。見た目の安っぽさあまり感じませんが、分かる人には分かっちゃう感じなのかな。少し気になったのはスマホとのBluetooth接続が不安定な所。LINE通知が来ないと思っていたら、スマホと接続が切れていました(^_^;これはしばらく使って様子見です。

Apple Watchのような高機能は備わっていなくても、普段使いには十分な気がします。スマートウォッチ欲しいけどどうなの?って方にはちょうど良いお品だと思いました(^_^)

<追記:2019-07-21>
1週間程使ってみて、今の所はバッテリーの持ちやBluetooth接続も特に問題ありませんでした。ソシャゲのイベント通知もなかなか便利です(^_^)しかし、私にとっての誤算はUwatch2の発売がこの後すぐに待っていた事です。これは完全に調査不足、どうせなら後継機が欲しかったです(^_^;